再度「秋のバラ園」に行く用があったので、お日様の光の中で写真を撮りました(前日は雨が降りそうな、曇り空だったのです)、なかなかいい「置き物」なんというのかな?ガーデンなんとか?は、どれもお庭の持ち主ご夫婦が作られたそうです。
バイキングの親分?
昨晩は「当番の女性グループ」で、会計報告を隣組の集会所(防火用水の上に、小さな建物がある)で。「久しぶりに会ったね」と、話が弾んだ。田舎といえども「毎晩毎晩会う」機会は少ないので、まだ福吉くんちが終って2週間くらいなのに、「ま〜え」(方言。かなり前・しばらく)に感じるのです。
それにしても狭い人間関係で生きていると、いろいろあります。お互い「いいところ」だけを見て?多少の欠点は目をつぶってつきあわないと、アメリカ風?にずけずけと行き届かないところを指摘しあうと引っ込みがつかなくなります。「引越し」なんか選択できない、地縁血縁の田舎でもあります。例えて言えば、配偶者の身内や子どもの担任・コーチを「表立って非難できない」状況と申しましょうか?(苦笑)
いいところもいっぱいある「田舎暮らし」なので、しがらみも多いけれど「気を使わなくてもいい」関係でもあるので、そして密度が濃いので、慣れるまで10〜20年くらいすぐたってしまう感じです。
いろんな花々
このお庭のご主人が、庭の手入れをしてありました。「すごいですねぇ」と誉めずにはおられない、お世辞でなく広い広いお庭なのです、ぜひ一度ご覧くださいませ。
オブジェ?
※「浮嶽ガーデン」(「ぎゃらり浮嶽ふがく」のバックにあります。
連絡先はお店のほうに 電話326−5197
個人のお宅の「お庭」なので、なるべくお店の営業時間内で「お静かに」ご見学ください・・・と言いつつ、「うわー、きれ〜い」とか「かわいぃー」とかつい叫んで?いるkominkaでありました(苦笑)
バラは「咲き乱れている」の 撮れません