古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 そろそろ黄金色の稲穂が、本格的な時期になってきた。何でもかんでも「早稲わせ」がはやり(ハウスみかんとか。田植えも5月の連休前に植える田んぼもあるくらい)なので、盆過ぎには刈られている田んぼもあるんで、いつがホントの「稲刈り」のシーズンなのかわかりにくい(野菜も「旬」っていつ?か不明になったスーパーの野菜売り場である)、田舎に住んでいても、デアル(苦笑)

 きのうは「差し入れ」におにぎりをたくさんいただいたけど、「新米じゃなくてごめん」と言われた。いえいえ別に「走り」を食べる必要はないと思うけど、なんといっても「山つき米」(小さな田んぼで作るお米はおいしい)ですから。忙しいのに大皿いっぱいのおにぎり握るのも大変なのにね・・。おいしゅうございました。


       松崎さんちのお米 
 いつも20キロずつわけてもらっているお米。うちの子供が言いました(今遠くにいます)、「ご飯がおいしかったって気がついた」と。別にお料理が上手なわけではなく、野菜とお魚(近海魚・主に青魚)のおかずなんですけどね(笑)
 世間ではタイ米を「炊く」コツを話してある頃・・・地元の精米所でいつも買ってたkominkaんちでは、とうとう地元のお米で外米を食べずにすんだ(ラッキーな)記憶があります。お米って特に、すぐ近くで作ってあるのを食べるべきじゃないかしらね。コシヒカ○・ア○タコマチなんかのブランド米で「走り」じゃなくても、いいのです。
 例年おくんちの頃は、稲刈りの時期でもあり実っている田んぼの中を行列が進んで行くのは絵になります。写真撮って「七福フォトコンテスト」に応募しようかな?



 松崎さんにお米がなくなりかけると電話して(精米してもらい)、取りに行きます。こないだは息子さんがちょうど居られて田んぼに行く前に、お米を車に乗せてもらったのだった。「おいしいお米になるように。たい肥を作りに行って来ます」と、大きなユンボ?みたいな農作業用のブルドーザーみたいのに乗って「出陣」でありました、カッコイー(笑)
※お米は、どなたにでも分けてもらえるのか?今度聞いておきますね。