古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうは「お観音講」・・・そういえば10年くらい前まで、「大めぐり」と言って「お中日」のあと(お彼岸の期間中だったと思います)まる二日かけてフクヨシ校区内の「お堂巡り」があっていた。ここあたりには「お堂」が多いと、気づいかれた人はおられるでしょう?
 「大めぐり」というのは、巡礼みたいな感じかな?きのうお観音講があった家の「お堂」にも参って来られるので、ご近所2〜3軒で「お接待」してました。お茶だったりお菓子だったり、なすびを蒸したのにゴマ醤油とか、ほうれん草の茹でたのとか・・取る人もあり食べない人もありでしたけれど。ちょうどマラソンの「水の補給」のボランティアみたい?なものでしょうか。

          大きな波が来てます 
むこうに見えるは「サンサンシー」です。「姉子の浜」秋の風景。



 「暑さ寒さも彼岸まで」という話を、十句観音経・般若心経などのあとでみんなでしました。たあいないおしゃべりをご近所のお歴々とするのも楽しいです、だいぶ「慣れて」、Kominkaも隣組の一員になってきたところでしょうか?
 今回のメイン?テーマは、おくんち(今年は10月12日)の炊き出しについて。行列の当番になっているので(実は誰かさんが「責任者」で、大丈夫かしら?「忙しいしなぁ」ってつぶやいてましたが・・)、行列の練習のこと(毎晩10日くらいある。それは10時か11時くらいまであり、けっこうハードなものです)などなど。

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 お彼岸期間中1週間は、いつ「誰が」(親戚の人です)来られるかわからないので、家を空けられません。ちょっとした茶菓子も(あ。お掃除もしとかなければ)用意しておかなくては・・・「至らないヨメ」(方言。行き届かない)です(苦笑)

          秋の「海辺の花」