古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

    きのうの赤米田んぼ  綺麗でしょう?
 きのうは「大変大変・・・今朝撮りに行かなきゃー。雨が降るげな」と、おばあちゃんに言い訳して(笑)、いつもは一緒に朝の連ドラを見てるのだけれど、田んぼへと急いだのだった。
 おてんとさまがまぶしくて、携帯で撮っているんで、うまく撮れてるか?不安なまま帰ったのよ。だって明るすぎ、ひかって小さな画面はわかりずらいんです。帰宅して「確認」するまで心配でした。もちろんカメラ(1眼レフ・オートフォーカス)でも、たくさん撮りましたけどね。「古民家の記」は、携帯のカメラでもけっこう「いい写真」と思いません?(笑)、自画自賛なれど。
注・kominkaはデジカメは持ちません。こないだ?買ったばかりのいいカメラ(望遠レンズつき・セット)で、ただいま修行中の身なのです。最近はみなさんデジカメばかりなんで、アナログ?はけっこうプロっぽく見えるらしくて・・・えへへ、「いいカメラをお持ちですね」なんてほめられたり?するのだった(笑)


      赤米やぐら  
 大きな棚田(だんだん畑)状態になっているので、隣の田んぼとかなりの段差があり、「よいしょ」とよじ登らせてもらう。


            「赤とんぼ」 


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 そしたら悪いこと?は出来ないもので、ばったり(!)誰かさんと会ってしまったのだ(笑)。ご近所の「雨漏り」修理の依頼があって、お天気のうちにと屋根の上に登っていたのよね(爆笑)、あぁ・・・運命の出逢い。赤い糸で結ばれているのかしらん?
 あわててそちらのおうちにお邪魔して、瓦の状態を写真に収めたのだ。ふぅ危ない危ない(笑)。たーだ「見物」してたら、「遊んでいる」とみなされて?怒られるところだった、えへへへへ。

 古い家(50年以上もたつと)、あちこち修繕してあげないといけなくなる。新築の宣伝にメンテナンスを細かく1年目3年目5年目・・とまるで住宅メーカーのご都合ですか?と言いたくなるくらい、「こまめ」にメンテをしてくださいと、書いてあるのは、まんざら嘘ではない。最近あちこちで「外壁の塗装」工事を見かけますネ。
 直接関係ないけれど、不肖kominkaももう半世紀近く生きているので、やはり。あちこちイタワッテアゲナイトいけないのだわ。誰かさんの暴飲暴食?も、フォローしなければ(苦笑)

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 赤米については、ここのところ連日マスコミの取材もあってるらしいし、サンサンシー(観光協会)にも「問い合わせ」の電話がじゃんじゃん鳴っているみたいである、いいこといいこと。
 さっき区長さんが仕事してあるところに通りかかり、「近所にもうちっと宣伝されんやろか」「もったいなか」と言われ、「元気作り事業とか公民館で、今が見ごろですって、放送できないもんでしょうかね?」とおしゃべりしたのだった。よその人ばかり散策に来られているし、「あげん綺麗かとにネ」って。
 来られない人のために、吉住さんのこだわり(几帳面な「仕切り屋」なんです)の部分をお見せしましょう。


   一旦植えた苗を、植えなおしたりとか  いつも挑戦してありマス
 見れば「なんごとない(方言。たいしたことない)」、簡単な模様みたいですが、大ベテランお百姓さんの区長さんの褒められ方で、「尋常じゃない」ものを感じたkominkaでありました。最初はあまり深く考えてなかった「話題づくり」くらいにしか・・・ごめんなさーい赤米関係者の皆さま(あせっ)
 吉住さんは物知りで、さすが「お百姓さん」(一つに100知っている)の名に恥じない博識の人です、つるちゃん命名「二丈のハニカム王子」とかって・・・。いつも忙しくしてあるので、なかなか話しかけにくい?かもしれませんが、いろんな素朴な疑問にもきちんと答えてくれますので、ちょっと?ヒマそうなときにはご質問ください、ただしお話するのが楽しいからって長居しないでくださいね(笑)