古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 誰かさんは毎晩?いや毎日、「盆踊り」「からおけ大会」の準備(盆踊りの「やぐら」造りまで「安く」頼まれているぞ)に奔走している。Kominka(ツマ)も及ばずながら、うちわ300枚の「裏の広告」(ひと口¥2000)を、この地域で商売している人(左官さん・お店・土木・工務店・・・)にお願いしたので「1本」お礼に配りがてら、あいまを縫って「集金」に伺っているところである。
 めったにお会いしない(居られない事が多かったり、「飲食店」系なので行く機会がないのだ)ご商売の奥さんとかとおしゃべりするのは楽しい。こうみえてもkominka(夫婦共に?)人見知り?というか、お知り合いになるのに遠慮してしまう田舎者(笑)、それでも5〜6年なられたりすると、ご家族構成もわかってくるので話も、ついついはずむのであ〜る。




 さて何人かの「新入り」の方とお話したのだが、みなさん「いいところ」とおっしゃる・・・けれど。なにせ人口密度が薄い、老人人口構成?平均年齢が高い?(子どもが少ないのは、田舎でも街でもあまり変わらない「日本」である)、家になにかしら「ある」んで、外食(お茶飲み)もほとんどしない地域である。「外」(都会?)からのお客さんを相手にご商売しないと、厳しいものがあるように見受けられる・・それで地元の人たちとはますます「お話する機会」がないのである。お掃除・お葬式加勢・集まりごとには参加してあるみたいなので、そこの隣組の方々とは仲良くしてあるのが感じられて、よそごとながらひと安心したり(笑)


 それにしてもkominka(ツマ)、あまりのんびりとはしていられない「盆前モード」全開なのである、本日これにて。