古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 骨身を惜しまず働かれて、人情味も篤(あつ)いAさんと、お知り合いになれてよかった〜と・・・話せば話すほど(片付け仕事のあいまに)魅力的なお人柄でした。たかが「がらくた」なれど、ボランティアでお手伝いくださる骨董関係のお仕事もなさっている方も(ありがたいことに、ほんとうに助かっております!)、ご親切な方が多くて、勉強になります。
 Aさんはなんと「初めて大和屋さんに(解体の前に、がらくた市をさせてもらった)、台風の時行ったとよ。おもしろかった〜。あげんおもしろいとは・・」と言われ、びっくり。もう6年くらい前のことになります。試行錯誤で、ド素人で、人脈だけを頼りにさせていただいたのでした。二日間でそれはたくさんの方々が、「懐かしい」思い出の場所だといわれる方も(里帰りしてまで)みえたりしたことを思い出しました。懐かしいです(笑)
 1日目は台風で、2日目はカンカンデリ。ところが1日目のほうが多かったのです(笑)。それはすごい風で、元呉服・雑貨屋さんのガラス戸を開けただけでピューーッとものすごい風雨で。豚児(男の子)を、雨の中に立たせて「道案内」(駐車場の説明)をさせた、鬼のような母はkominka(ツマ)です〜、あー今ごろ謝っても遅いかしらん?(笑)

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 写真を撮るヒマもなかったので、片付ける前に1枚。
         庭先(炎天下) 

 朝ごはんをしっかり食べて(誰かさんは、「持病」で入らず)、タウ○ン3000というドリンクを半分飲んで、気合い入れて出発しましたが・・・さすがにお昼前、生あくびが出て我ながら心配したのです(単なる小心者!)。誰かさんはどんどん「登り調子」で(アルコール分が、あまりの暑さに抜けたんではなかろうかと拝察される)動いていたようです(笑)
 そして一夜明けて雷雨の今朝はまだぼーっとしていますが、誰かさんは「盆前モード」で朝からがんがん命令がきますので、これにて失礼します。