古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

  あるおうちの「花入れ」
 ちょっと暗いけど、わかります?少し前にお邪魔した家での、飾りつけ。個人の家です。センスあるのはもちろんだけれど、日本人はなかなか自分の家を「人に見せていいように」しないですね(笑)。こちらのお宅はいつも、ごく近所に生えている「山・道ばたの花や草」を上手に飾られてあります。


 先日「七福の会」に、「古い研」のメンバーでもある吉丸克彦さんを呼んで、『糸島ば語る会』(ボランティアガイドなどいろんな活動をされている)地域おこしの話を聞いた。ある地区を集中的に1日ガイドして、歩いて回り(6キロくらいが限度とか。歩きなれない人も多いため)、その場所の農産物「ミルク」(酪農の生乳)とか、赤米のひと束とか、いちじくだの甘夏だの・・をいくらかわけてもらうのだそうです。もちろん会費を参加者からもらっているので(「前納制」事前予約申し込み)、わずかながらも「お礼」もできるらしい。
 いろいろ参考になることを聞いた、これからみんなで動けるように、福吉の宣伝にもなるように、勉強してゆきたいねと話した。小さな一歩でも、みんなですれば大きいですものネ。お楽しみに。
※この部分は、「七福の会」のお話です。もう一つカテゴリ作ろうかな?(笑)




 「古い研」も何もしてないようですけど、水面下では秋の見学会に向けて動き始めて?います。いつも「ちょっと趣向が変わっていて」おもしろいと言っていただいており、今度はどんな風になるのか、自分たちでも楽しみであります。(実はまだまだ「アン」がそれぞれの頭では、あるらしいのですが・・・)