古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 先日親戚のお見舞いに行きお話していたら、ご本人がふと「あんたのオヤジさんも、認知症やら大変ばいねー」と、言われた。どこでどう伝わったのか?たいした情報網でびっくりである。
 あわてて「いえ、まだ初期で。毎朝クスリを1錠飲んでるくらいですよ」と、お返事したものの・・・父はぴんぴん元気で、軽トラに乗って「田んぼの水回り」はしているし(乗用車は辞めたけれど)、ご病人に心配していただくような症状は、ほとんどないようなものである(苦笑)
 老人性の病気でないと、「介護保険適用」にはならないし。ややこしい老後である。おばあちゃんとお見舞いに行った方は、脳は元気だけれど(認知症ではないというイミだけれど)、重いご病気なのである。一進一退らしい、くれぐれもお大事になさってくださいませ。「ぼけ」といえばコワいけれど、80代の3人に一人が認知症の疑い?と聞けば、自分の老後もなんとなく不安になる。ぼけても「安心」な地域社会でありたいと思う、田舎でも街でも・・・
 健康で長生きしたいものですね。
     父からもらったオリヅルラン