新しい「ぴかぴかの家」とは無縁の、kominkaの人生である。「田植え加勢」と言ってもあてにもされていない「炊事番」・・行き帰りあちこち昔なじみの場所を通って、「おうち」がどうなってるか?眺めさせてもらった。それにしてもちょっとした田舎でもマンション・アパートが多くなった、なんだか寂しい気がする。
茶碗磨き
重曹で「糸底」を磨いてみた。きらりんとなったので、威張ってまいりました。ちなみにこの写真は「うち」のです(笑)
さっきの続き。とあるおうち、マリさん(当時70代前半?)が一人でお住まいだった・・・「水禽窟すいきんくつ」がある風流なおうちだった。空き家なれど、ときどき家人か?どなたか手入れされているらしく、玄関までの通路がきれいになってて、よそごとながらうれしかった。
もうひと方、こちらはご夫婦。古い?家(40年くらい?)をモダンに建て替えてあった。・・・・感想は特にない。通りすがりに拝見しただけである。フクザツな心境だったけれど、深く考えたわけではないので、諸行無常を感じた程度(苦笑)
あと通れば必ず?入る「二日市温泉」大衆浴場。今回は念願だった「御前湯ごぜんゆ」、なんと¥200だった。ただし石けん持参のこと。もう何年来入りたいと思いつつ、修理工事中とかお休みとかなかなか縁がなかったのである。ここ半年くらいいくつか温泉に入る機会があり、二日市の安さ(熱いのでぬるくしている温泉である)ありがたい。武雄・道後・まむし・・とけっこう温泉好きである、もちろん「安い」というのが大前提で、「カラスの行水」程度しかつからないのだけれども(笑)
・・・・というわけで、お手伝いもそこそこに、楽しい一日であった。