古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

            説明するKominka
 ひんやりした蔵の中で、会合を持ちました。新しい会員になられた方々のお話(自己紹介)もあり、少し経歴や京都などよその地域の話も聞いて参考になりました。「糸島」を盛り立てようと考えていらっしゃる建築関係者(研究者・設計士・エディター)が何人かおられることもわかり、しかも若い(!!)ので心強い限りであります。よきアドバイスをお願いします。
 今年度の事業に向けて(糸島の古い建造物の記録集を、今年こそまとめたいという大きな?ここ数年来の懸案がある)スタートしました。いくつもの会合や用事をかいくぐって(?)の総会で、早退・遅刻、「朝の溝掃除」(近所の出ごと)で腰を痛めやむなく欠席の方もおられました。ご参加ありがとうございます。出席できなかった方も、今年度の行事への参加よろしくお願いします。


     
 総会終了後、お座敷を見せていただきました。天井が高く欄間も広いし、玄関の間・仏間をへてお座敷ですが、初夏なので襖をはずしてさわやかに・・・
     
 もちろん皆さん「白糸」をお買い求めでした(笑)。これを楽しみに来られてた方もあり、念願かなったようです。kominka(ツマ)は甘酒万十を買いました。

      
 この2枚は、蔵(店舗に改造した「倉」)の外と中。壁をはずしてお庭がみられるように、不肖kominkaが工事させてもらいました。白糸の奥様のセンスがいいので、ちょっとした心配りがまた、素敵でいいでしょう?


    「白糸酒造」前原市
     電話092−322−2901
    http://www.shiraito.com/
 何人か集まって予約すると、製造工程の見学ツアーをしてもらえます。杉玉作りや、「はね木塾」といって酒造り(田植えから)を体験できる1年間通しての塾もあります。なんといっても「2月の蔵開き」が一番のイベントです。このときはKominka(ツマ)も1日だけですがボランティアでお手伝いに行っておりますので、どうぞ毎年お見えになってくださいませ(笑)
 そしてナイショですがミーハーkominkaの一番のお知らせは、にゃーんとー!!ドイツからのお客様(ホームスティ17歳の男の子。イケメン・・)が7月くらいまでおられます〜。高校生なので土日しかお手伝いしてないらしいですが、日本語の勉強に某高校に来てあるらしく、ドイツ語じゃなくても大丈夫です〜。へへへーまた行こうっと。グーテン・ターク(爆笑)