古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きょうは五月晴れのいい天気、うちの大工さんたちはきのうから棟上の「応援」に行ってもらっています。現場付近をちょっと徘徊して参りました(笑)
 「いいもの」という分類なのは、昔ながらの地元の大工さんの「棟上」ということです・・・kominka(亭主)の同級生の大工さんが、地元福吉で(お客さんも大工さんも「福吉」の人なんですよ〜)、家を建てられます。うれしいですね。
    
 山あり海ありの見晴らしのいい集落にあります。お散歩にも最適で、歩かないとわからないような場所も見てきました。「豆をちぎっていかんね?」と言われて、頂いたり・・・朝(9時前)からいいお散歩でした。


    
 「昔の道」はお宮の裏の涼しいところにあり、そのすぐそばに車が通れるような「道」があります。なんでもウン十年前、選挙カーがお宮までで、その上に集落があると思わなくて折り返して帰った・・という言い伝え?があります(苦笑)
 こんな静かで見晴らしのいいところです。車でスーーッと通るとわからないかもしれませんね。