きのうはうちの氏神さま「浮嶽神社」の、4月一番初めの午うまの日。不肖kominkaの家でも、小さな宴をしたのだった。10人程度のお客さん、でもkominka(ツマ)は大忙しだったのだ(笑)。鉢盛りはkominkaの友人のお店から取る(義理人情人間なので・・)、春の恵み「つわぶき」は、皮をむいて(義母が)あっさりとだし汁とあぶらげで。竹の子は合挽きミンチを入れて、いくらか洋風?に。
いただいた「密造酒」(「手前造り」今は堂々と作っていいらしいけれど、密造というほうがおいしそうでしょ?)1升はあっというまに「おいしいおいしい」となくなってしまった。
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そこで「新入り」の皆さまに伝授いたしましょう(笑)。「おくんち」なんかもだけど、「来てください」とお誘いがあったらどうするか?である。kominka(亭主)はたいてい「飲み口」(方言?自分が飲む程度)として酒2升下げてあとなんか手土産(お菓子だったり、ちょっと珍しいもの)を持って行くときもある。もしお金を包むときは「お祝い」なんて書いて3枚か片手くらいを入れて、仏壇?神棚?にお参りして「あげて」おいてください。気持ち気持ち・・・
いつ行って、どれくらいで失礼すればいいのか?が謎みたいですが(笑)。これはその場の雰囲気で、毎年呼ばれると顔見知りになるし、そこで1回きりの知りあいになったりする。たいていは呼んだ家の「知りあい・親戚・仕事関係」などである。最初は黙って皆さんの話を聞いててもいい。お酒を勧められたり、ついであげたりして、じわじわ親しくなれますよ(笑)
「帰りどき」が、わかりにくいらしいけれど。気にせず「好きなときに来て、適当なときに帰る」最初から最後までいると、えんえん6〜7時間は宴会してる勘定になるので、まぁ2〜3時間くらいでいいでしょう(笑)
「長尻」は嫌われますけど、ちなみに誰かさんはいつも遅いです。そのあとどっかに行ったり(赤い火青い火のあたり)してるようで午前様・・・人それぞれのようです(苦笑)