「こないだから、ありがとうございました」と、たまに有機野菜や地元銘酒が届く(笑)。小さな農具小屋を作ったり(解体した柱などを利用。10㎡以下の小さな物置らしい)、あと薪まきストーブの「たきもの」を用意する・・というのもけっこうタイヘンらしいのだ。注:そういう節約(リサイクル)派は、田舎でも少数派である。
- 出版社/メーカー: 地球丸
- 発売日: 2006/10
- メディア: 大型本
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ものの本によると、翌年のたきぎまで(2年分)を準備できるようになったら「上級者」みたいで、それぞれ「確保」に苦労してあるようである。ここのところゲートボール(老人クラブで一世を風靡した)も下火になり「焚き火」もしなくなったし、風呂炊き(お風呂沸かし)の年寄り・子どもの仕事もボイラーなどになり・・・・大工さんの廃材を「もらってもらう家」が減って、困っている。ときどき釘なんかが柱に食い込んでいても「いいです(燃やします)」という、太っ腹な?ストーブの持ち主は少数派である。
お高いあちゃら製(北欧製のストーブなど)をお使いの方は、ブランドの焚き物(ペレットとかマキをね、「製品としての薪」をしかるべく業者から、お取り寄せしてあるようである)。「松ヤ二が、ストーブによくない」と言われれば、返す言葉はないけれど(苦笑)。枯れてしまった(住宅で使われていた柱など)建材は、そんなに気にしなくていいと思います。でも大事な大事な高級ストーブですし、とても大切になさっているのだろうし。
・・・そしてまる1日ストーブを焚けば、けっこう薪が減るのである。その昔父親が庭でマキ割りをしていた記憶もあり、きちんと積み上げられている「わらでくくったマキ」のある風景、今も目に浮かぶ。
※ストーブもピンからキリまであり、うちのは某ホームセンター「○フコ」で買った¥5000くらいのものを、先日「がらくた市」前日に(いつも「泥縄」のkominkaである)、倉庫の入口(ミニログハウスの中)に備え付けました〜。充分あったかいです、ご興味のある方は、どうぞお立ち寄りくださいませ(笑)