古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 テレビや雑誌で、施主も造作した・・・ので「安く上がった」なんていうのがあっているけど、どう思われるだろうか?きのうのテレビ「劇的ビフォーアフター」でも目隠し壁に、絵が得意な持ち主さんの“グアムの風景”をこて(左官工事)で造作してあり(どの程度、最後まで関わられたのかどうかは、はっきりしなかったけれど)、「夢みる視聴者」には好評だっただろうね。
 
 かなり前に納屋を立て、ブロック部分を家主さんが白いペンキで塗られたことを思い出したのだった。左官工事で塗り壁(か、塗装工事で吹きつけ)になるはずだったのが、かなり安上がりになったはず・・・。
 去年このブログでも紹介した「自分で家をこつこつ作ってあるお家」は、古い?部分(古くはないけど・・・あまりに簡単に立てた部分)を整地されて、じわじわと完成に近づいていたけれど、やはりサラリーマン片手には「気長な作業」だと思う。
 もちろん相談されれば、応援しますよ。やる気があれば、素人にも出来ます。「餅は餅屋」ではあるけれど、創意工夫でいくらでもできますし、kominkaもそんなの好きなので、いろんな話ができるといいと思っています。ただマスコミがおもしろおかしく、「簡単に完成するように」描くのには、さすがに抵抗がありますデス。