古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[美味・うまいもの]


 赤米のお酒を、ご存知ですか?
 「日本酒」ですが、赤い(ピンク)色になるんで、おめでたいときにぴったり。お味のほうは、「お酒」って感じ・・・kominka(ツマ)が飲めないので「違い」がわからず、解説できなくてすみません。「おいしい」らしいです〜。ご注文は「二丈赤米産直センター」で(ネットで)、できますよ。どうぞお試しを(笑)
※今「注文フォーム」を見てきたら・・・「なかった」です。吉住公洋さんに確認して(お正月に)みます。ただいま取り込み中(お料理・片付けものなど)なので、すみません。

 三十日(みそか)に、いつもお米を買ってるからって松崎さんが「赤米酒」を持ってきてくれました。大作(おおざく)のお米農家です。こちらこそ、いつも20キロずつ大慌てで電話して(精米してもらって)ありがとうございます。減農薬でおいしいお米を作ってあります。「赤米御殿」と冗談で呼んでますが、二丈町松末ますえの「お城みたいな」大きな倉庫を、藤原が建てさせていただいたり、公私共にいろんな関わりがあります。
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 ではみなさま、よいお年(年越し)を。
 わが家は「紅白」のあと、近所のお寺「長楽寺」(浄土真宗)で除夜の鐘を突いて「おそば」をご馳走になり(誰にでもふるまってくれます)、そのあと本堂で「お屠蘇」を頂いて和尚さんのお説教を聞いて・・・それからお宮にKominka(亭主)は登り(久安寺きわじの「浮嶽神社」)お札を焼いたり焚き火して、氏子代表さんたちと朝方まで飲んでるみたいです(笑)、まさに神仏混合の(うちは禅宗曹洞宗です)、土着民?っていうか八百万やおよろずの神を“簡単にお参りしている(なんにでもすがる)”日本人って感じですねぇ。さて、いよいよ大みそか「年越し」です。手抜きながらも?いくらかはお料理もしなければ(苦笑)