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　駅前にクリスマスイルミネーションを、してくれているグループがある。地元の青年が、集まっては飲んだりしてるうちに（消防だのなんだの・・飲みごとは多い。田舎暮らしが嫌われる？一つでもあると思える）、自然と「村おこし」へと話がつながっていったらしい。それぞれの思惑はあれど、ここ数年はクリスマスツリーを（誰がしているのかはっきり知らずにいたけれど）飾ってくれて、なんとなくうれしかった。
　新聞の折り込み広告に「福吉駅前クリスマスツリーに関するお願い」・・・まだ使えるけれど不要になった電飾を譲ってくださいとのこと。そういえばうちにも、子どもが小さいときのが、あったはず（笑）探してみようかな？

　「電気の無駄遣い」との一部の声があるのは、もちろん知っている。けれど田舎に住んでいる子どもたち・住民にも、ささやかな楽しみがあってもいいんじゃないかと思うのである。田舎ってねー、ホント外灯もなくて暗いのよ。逆に言えば暗いから、「星がよく見える」ということもあるけれども。

　校区に二つあるコンビ二に、箱を設置しておくそうだ。ご協力よろしくおねがいしま〜す（笑）