古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのう風邪で、寝たり起きたりそうついたり(方言。うろうろしたり)していたら、しばしの別れにと、お菓子を持ってご挨拶に見えた方があった。家の者がいなくて、寝巻きで応対した(苦笑)
 『ボンディア』という、パイ生地で包んだ小豆あん・・菓子。天文二十年(1551年)ザビエルが大分を訪れて以来の、ポルトガルとの交流のお菓子だとか。日本語で「こんにちは」という意味で、フランス語ボンジュールの親戚かな?(笑)

 おいしいお菓子を食べて、家にコモッテいると、残される者?はさびしいなぁと。ちょっとセンチメンタルになってしまった。でも「サイチェン・再見」、また元気で会いましょう。会うは別れのはじめなり、わずか2年あまりだったけど、楽しかったです、いろんな出来事が思い出されるのだった。本日10日、お引越しのトラックが出て行きました(涙)。お元気でねー。
 さ〜早く動き出さなきゃーと思う、週のはじめである。ぼちぼちいきまーす、みなさまご安心を(笑)