古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

        
 きのうは、町の反対側の「一貴山いきさん校区」文化祭・収穫祭で、「おはなし会」のボランティア(kominkaツマは、「ゆらりんこ」というグループに所属している)。午前10時から30分くらいの時間で、パネルシアターだの絵本だの・・していると、にゃ〜〜んと滅多に鳴らないkominkaの携帯が鳴り(うそっ?誰よーー)、驚いて部屋から出た。喫茶「サンサンシー」二丈町観光協会の柳瀬さんからだった〜(涙)。出番が終わってて、助かった(笑)
 用件は、ここ(古民家の記)の「写真」をコピーして使っていいか?ということだった。そんなこと(人のブログからも、コピーなんかできるの?)も知らなくて、これまたびっくりした。「どうぞどうぞ」と言う。皆さま「あっち」も見てね(笑)


 それから収穫祭で「糸島そうめんちり」を、初めて食べる。¥300也。「ちり」というから「激辛」か?いや「甘い」と聞いたよ・・と、大騒動であった。賞味させていただきました〜。そうめんの上から、どっさり。おなか一杯になりおいしかったです〜。大きな白菜¥200をかかえて車まで。
 白菜・とうがん・骨付き地鶏・豆腐・ねぎ・春菊・・・。甘かったです。丸い「さといも」みたいなのは、ニワトリのおなかに入ってた「小さな卵」だった。懐かし〜い。大むかし、家でさばいてた(鶏をひねって、料理してた)頃、食べていたっけ。
 「11月の最後の日曜は、『福吉産業祭り』でぜんざいをしますから来てくださいね〜」と宣伝もぬかりなく(笑)、楽しくおしゃべりして来たのだった。



 そして山道を通って、浮嶽の裏側を通りフク○シへ。途中「極楽展望台」を通り、「もみじ谷」の大かえで(大もみじ)の写真を撮りに。まだまだ紅葉までは、しばらくかかりそうで、平日にでも撮りに行くつもりデス。
 そこまで降りる30Mの山道を整備してあった(ここのところ毎週、ボランティア数人で少しずつされている)、そこに止めようとして、車をタイヤ一つ、溝に落とし、ご迷惑をかけてしまったんで(苦笑)、お礼に?『大もみじ』の看板の字を、上から塗りなおすことにして、大急ぎで帰り水性ペンキを取りに。
 山は「早い」、4時には寒くなった。一人寂しく?文字を書いた。なんとか「恩返し」できて、ホッとしたのだった。
※ちなみに「この写真の字」ではありません(笑)、赤や緑の水性ペンキでにぎやかに書きましたが、なにせ「立っている」んで、ペンキがたれて・・・タイヘンでした〜〜(笑)
 後日アップしますね。