古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[田舎ネタ]

 いつぞや書いたかも知れないんで、今前の分を読んでみたところ・・・ぷっ、我ながら「田舎ネタ」って、おかしかー(方言。おもしろい)盛り上がりますねぇ。ここのところ、とんとご無沙汰の「応援太鼓」の合図である(笑)、火急の時の「合図」だった名残りらしい。

 「ドンドンドン、ドンドンドン。ドンドンドンドン、ドンドンドン」という、隣組の 太鼓の合図で、「全戸集合」応援太鼓と呼ばれている。三三七拍子?というか、運動会のときのあれデス。この話(太鼓の合図)をすると、みんなに「受ける」のであるが、ヨメに来た当初こそびっくりしたけれど、以外に「便利」なのであった。初々しい?新人だったころ、晩ご飯を食べてると「これ」が鳴り、kominka(亭主)が、おはしをパッ!と置いて、外に飛び出して行くんで、すごくびっくりした。

 太鼓の種類は3つあり、やはり晩御飯の時「鳴っている」んで、行かなくていいのか聞くと、「あれは百姓(農家関係者)のだから、いい」とか言うんだけど、似てるしさっぱりわからない新妻であった(笑)。ふーじんかい(今、隣組の役をしている)の合図は、今年はkominka(ツマ)が叩いております。この太鼓っていうのがけっこう大きくて。一人で持って鳴らすのは、そして強く叩くのはタイヘンなのである。重いっ・・・
 明日は「川掃除」なんで、早朝7時半すぎ、鳴ると思う。誰かさんが忙しいんで、子ども(ハイティーン・男)が行く予定である。