古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 急に、夕方散歩をしているkominak(ツマ)である。なんでかというと、『校区民体育大会』があり、「女性部」(地区の婦人会・・・町全体の組織ではなくなった。そういう大きな組織は「JA婦人部」だけになった)で、隣組の役員をしているので、当日はまた朝7時半からおにぎり作りなれど。いちおう「むかで競争の補欠」で、イザというときのために、体調を整えておかねばならぬ(笑)
 恥ずかしながら運動音痴のkominkaは、「お散歩」で足慣らし?しなければ、とても「かけっこ」はできない。歩いていても、道に「ひっかかる」(方言。つまずく)くらい、ふだん歩かないマイカーばかりなのだから。真昼間から、犬の散歩も出来ない「田舎」・・・お引越ししてこられた人は、いいのよ。「健康のためですねー」って、みなさん気持ちよく挨拶してくれます。しかし「田舎のもの」は、早朝の散歩も、農家の朝は早いんで、はばかられる。

 そこで、夕方(暗くなるとコワいし)歩いているわけだが、帰りに○○酒屋(村の万よろずデパート)からお醤油ビンを買って(前のビンは、行きがけに「返して」いた。大昔?のリユース牛乳瓶みたいなもんで、お醤油ビンを引き取ってくれるのだ)、かかえて暗くなった道を歩いていたら、ついに!! 近所の人に「発見」されたのだ。
 「散歩しよると?」「下のほう(うちの集落は「上」のほうにある)でも、見たよ」って〜〜。最初は「お醤油を買いに行ったったい」と言い訳してたけれど、とうとうばれてしまった。午後8時前のことでありました。あぁ、ヒミツができない田舎暮らし(笑)