「いとこ寄り」をして、ちょっと遠出していました。ごちそうを食べて、豆田町を散策しようということになり・・・しかし、趣味が全く？違うので、お土産（下駄と羊羹）を買ったらさっさと帰りたい人たちと、さよならして（笑）、古い町並をお散歩してお茶でも飲みたい人と、数人で少しゆっくりしましたが。もうちょっと時間をかけて、じっくり見たい・・・「また来よう」と思いました。
一枚目の写真は、日田温泉からいくらか山の方に行った場所にある「かやうさぎ」さん（お食事は予約、「旅籠」でお泊りもできる）ここから小道を歩いて大きな建物の玄関へ。「母屋」は、もともとこの場所に建ってたそうです。それを古材（建具や柱）を使って、おしゃれにリフォームをしてありました。お風呂も大きな梁がある、脱衣所で、ガラス戸も懐かしい感じの「古いガラス」でした。朝からオフロ、なんというぜいたくでしょう、平日でお客さんも少ないので２回も入ってしまいました（笑）
２枚目〜４枚目の写真は、酒蔵の煙突が見えるでしょ？「試飲」している、いとこのＳちゃん、なかなかレトロで繁盛している酒屋さんでした。“薫長”（くんちょう）というお酒を作ってあり、今は焼酎も作ってるそうです、びっくり。観光バスのお客さんが（どちらからお見えかな？）、「九州は、焼酎でしょ」って言われましたが・・・。どうなんでしょう？kominkaは焼酎と言えば、熊本とか南部九州と、思ってましたけれど。あ、そういえば大分も「い○ちこ」「二階○」なんかも、ありましたっけね〜。
ウン十年ぶりで（笑）行った「豆田町」は、垢抜け？しててすっかり観光地になっていました。やはり平日は、観光客も少なめでした。おまけに喫茶店なんか４時半には「店じまい」で、お茶も飲めず・・・ちょっとがっかり、残念でしたー。
でも町並がきれいで、生活空間と観光地が入り混じってて、その雰囲気が素敵でした。日田ってわざわざ泊まらない（どっちかというと、通過点？途中下車？）ので、そのうち趣味が合う人と（？）ゆっくり、広瀬淡窓記念館とかいろんな資料館（お雛様とか・・）がいくつもできてたので、歩いて回りたいものだと思いました。
あとで写真を見ると、とっても素敵!!
道路に車が来てないときに、急いで写しました（笑）
