古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 去年の8月に、自力で家(倉庫)を建ててあるサラリーマンのことを書いていた(もう1年たつのね)。外観はかなりできた。でも、子どもたちの要望で?、内部もお部屋らしく・・・なってきているようだ。外部材は、見た目(遠目)には「完成していない」ようである(苦笑)。大部分は出来ているが「仕上げ」が、まだみたい。
 大工さんたちは、外壁を完成させて「内装」にいくんで、それを見慣れているkominka(ツマ)には、ちょっとヘン?に感じるけれど。「それもよし」だろう。自分の「いいように」できるのが、DIYのいいところ。

 基本的に、基礎とか最初の「棟上」だけは、プロに頼んだ方がいいだろう。でもあとは、しようと思えば「できる」んじゃないかな。時間とこつこつとやる「がんばり」は必要だろうが。でも、それも「楽しい」らしい。
 少しずつ出来上がる「楽しみ」は、爽快だと思う。何より、小さい子どもたちの「尊敬」を一身に、父親としても大満足じゃないかと、拝察される(笑)



 kominkaに相談があり。たまたまその時期に、「中止になった倉庫」の木材料が、作業場で「場所ふさぎ」(はっきり言って「邪魔」)だったので。彼はラッキーで(安く)、材料(構造材)を手に入れられたことになる。
 細かい材料(金物やドリル・釘打ち機、コーキングなどなど)や、壁材・床下地材、仕上げ材・サッシ・建具などは、買っていかなければならないが。この頃ではDIYのお店で、揃うし。キットハウスではないけれど、なかなか「いい家」が、工事進行中である。完成まじか?、がんばって!!