写真の練習もかねて、紹介しようと思ってるのに。できません(涙)。なぜに??
外観は撮ってこなかったんで、残念ですが。何枚か撮った写真が、携帯で「同じ時間」だからか?、おりこうさんの「ミニSDカード」や「共有ピクチャ」などの関係で?載せたい(アップしたい)写真が、「出る」かどうか、わかりませんが。
(もしかしたら。明日は、違う写真になってるやも、知れませぬ。ずぅーっと前にアップしたわが家の、「塗り壁」と「玄関の障子」が、そうだもん・・。わけわからん)
このお店の「入口」をアップしたかったのである。これは「商品棚」で、廊下はもともとの「もの」、板張りになっていて、当時がしのばれる。
※やっぱりっ!!「商品棚」が「目隠し壁」になっている。いつのまに??でも覗き窓が、かわいいでしょ?
20軒くらいの古いアパート(5階建てです)「冷泉荘」で、それぞれカフェやお店をしてあり・・・。2DKを、好きなように改造していいらしく、このお店“きものあとりえ「ちさや」”しか覗きませんでしたが、外から(階段を上りながら)、それぞれの「お店の中」が見えるので、おもしろい。みんなユニークで、時間があれば全部見たかったくらいです。
この「ちさや」さん(定休日、月・火)は、着物の仕立てをしている女性が、お店をしてあり。キャナルシティ、リバレイン、天神界隈と違ってて「売らんかな」モードをあまり感じず、置いてある品物も、気取ってなくてよかったです。古着も新品(小物や反物)も置いてあり、帯や長じゅばんの仕立てもしてくれるそうです、うれしい。ついいくつか、買ったり予約してしまった(笑)
「冷泉荘」は階段が2ヶ所あり、その両側にお部屋がある。当時はモダンな高級アパートだったのだと思います。博多は空襲で焼け野原になってるので、昭和20年代に建ったのでしょうね。川端商店街の裏側?冷泉公園側?の、目立たない場所にあります。そういえばシティ情報『fukuoka』なんかで、紹介されていたのを見ていました。
ぜひ一度、建物の見学をおススメします(笑)