古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 「郷に入りて郷に従う」のは、努力されているとしても、感情として町で育った人には、わかりにくいことが多い・・・田舎の労働奉仕である。「女性部」(「婦人会」ではなく、組織も呼び方も変化してはいる)の役員をしているkominka(ツマ)は、区の役員さんたちと、由布院へ出かけました。
※湯布院・由布院・・どっちも書きます。


 それも最近はスケジュールが合わず、1泊のはずが「日帰り」強行軍に(笑)

 
※写真を、クリックすると。大きく見ることができます。


 そのときに話したことだが、「飲み食いのために、町内会費を払いたくない」という理屈を言われるのは、一理あるとは思うが。わずかな役員手当て(ホントに、すずめの涙なのである)を1年分貯めて上乗せして、旅行して・・いけないんだろうか?と。
 8月のお盆(盆踊り)、9月の校区運動会・敬老会と、役員として一番忙しい時期の前に、日帰りにしても旅行に行き親睦を深めていれば、行事がスムーズに行くのは確かなのだ。


 kominkaは、質素なものだと思うけれど。よそは派手なところもあるのかもしれない。「人の金で、飲み食いして」という意見は、ときどき聞くことがある。けれども田舎の役員を(お宮でもお寺でも、地域でも)してみれば、大変さがわかるはずである。はんぱじゃない、そこまでやるのか?というようなこと(仕事を休んででも。身内の用事は後回しで・・)も、多い。kominka(亭主)だけかもしれないが(苦笑)
 そこのところの「線引き」は、むずかしいだろう。でも「回り番」でする役員を、田舎に住む以上やってみてほしい。役員をして意見を言う、「変えるところは変える」。外野から文句を言うのでなく、中から改革してほしい。新住民に期待しています。
 婦人会も少しずつだけれど、婦人会〜女性部になり(12年ぶりの役員)、かなり「楽」になっていました・・・・・・ほっ。