古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 分類が別になるけど。(同じ写真を「田舎ネタ」で、先日のブログにもアップしています。そしてここは、「田舎暮らし」に分類しました)。写真はもう一枚、どうしてもアップできませんので、あしからず。ピントもそっちが、よかったんですが・・・(涙)
 わざと「ぼかしてる」わけでは、ありません・・・

           


 先日の「本」を、「お観音講」で見ておしゃべりしました。真実に近いけど、ホントじゃない・・というか、事実を確認してほしい(「青刷り?のときにでも、見せてほしかった」)というのが、みんなの感想でした。
 たとえば、「あげているお経」は、各集落で違うし。うちは4〜5軒で回している(月回し)と書かれていたけど、1年に1回くらいの割合なので、11〜12軒のはず・・・・
 大事な?「大めぐり」のことは、今は中断?(中止?)されているので、どこにも書かれていないけれど。ひと駅向こうの集落でも、「講」があっていることを考えると、「大めぐり」のはたしている役割は、大きいと思える。
 でも、あきらめ気味で。「訂正してもらおう」という熱意?は、ないみたい。特別に“さしさわり”がなければ(後姿とかで、プライバシーもかなり考慮されていたし・・)、庶民はいちいち目くじらたてない。そういうことですよ。大学の先生・学生さん。


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 「郷に入れば、郷に従え」という諺、ヨメイリしてウン十年、まだまだ新参者のKominka(ツマ)で、ごじゃりまする〜〜(笑)