古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 うちの町には、毎週土曜日「夕市」(思い立ちは、町おこしの一環だったと思う)がある。夏場は午後4時から6時、冬場は3時から5時である。連日営業の「海の幸、山の幸」の物販店が、地元の話し合いでできたので、最近はお客さんが、特別多くはないが。(車で、10分くらい離れているけれど、田舎では「ちょっとの距離」である。ネームバリューが大きくて、その『福ふくの里』は、9時の開店前から、街からのお客さんが並んであります。営業時間は、9時から5時・・・早いみたいだけど、朝は5時ごろから漁師さんの獲れたての「魚」の搬入があっているのである)。「夕市」にときどき寄ると、知りあいばかりなので、「おまけ」してくれるのだ。
     
 これは夕市で、農家の人から、きゅうりを2つ(1つ100円×2)買ったら、人参をもらった。
 写真上は、手じゃなくて、人参サンです(笑)。閉店間際(6時前)ではあったけれど、ラッキー。うれしくなりますよね。その方も、持って帰っても「売り物として、くびっていた(方言。商品としてセットしていた。束ねていた)」ので、「処分品」の気分だとは思うけれど・・・。
 もちろん、顔見知りだし、今度何か「お返し」を、持って行こうと思っている。

 
 お魚は鯛とアジの一夜干し。アジは1匹100円、鯛は200円?でした〜。(注:「小さい」です。大きい「りっぱな」のも、ありますよ)参考までに、ちゃんと立派な活魚(地元の漁師さんが、今朝獲ったばかり)も、もちろん売っています。どうぞお近くをお通りのときは、寄ってみてくださいな。