古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 もうすぐ、がらくた市。寒くないといいのだけれど(苦笑)。みなさんの「期待」は大きいみたいで。一度も見えてない人は、よけい期待されているようである。「どんなものが、あるのですか?」との、質問には。ほんとに、答えづらい・・・。「すみません。ほんとに『がらくた』です〜」と言ってます(笑)
 期待が大きいと、失望も大きいんじゃないか?と不安です。


 「白糸」という造り酒屋(はね木搾りで、有名)の、小さな蔵を、急きょ「お庭がみえる窓」をつけて(kominkaが工事して)。先日ちょっと伺うと、お客さんの接客・発送受付のお部屋ができていた。酒造場の方は「苦肉の策」と、謙遜されたが。とっても素敵。純米吟醸や、しぼりたて原酒や、甘酒などのビンも映える。
 古くて、大切に使われていたものは。時間がたつと、ますます素敵になる。
 これから「あぁしよう。これを飾ろう」と、はりきる奥様でした。
 

 うちにもらってきた「大きなタンス」あまりに大きくて、置き場にも(邪魔になるし)困るくらい・・・だったが。カタログや工事アルバムなどを並べようと・・・、でも使いにくいので、そのままになっていた。
 小さな戸板(引き戸)が、何枚もあり。中は全く見えないし。長さが2間くらいあり、奥は深いし・・・。そしたらkominka(あるじ)が、引き戸を奥の壁に、並べて。棚の部分(戸棚)に、ポインセチアや振り子時計(故障?)や大きなのこぎりなんか置いて、飾ったのだ。これが、なかなかいいのである(笑)

 ※思いつかないkominka(ツマ)です。アイデアが、湧きません(涙)