古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだ書いてたけど(かなり前なので、忘れてるでしょう?倉庫の材料を、一式?譲ることにした、話)、一人で「家を建てている」人がいます。えーーと、基礎だけ(柱組みまで)大工さんたちがしましたが。この前行ってみたら。屋根下を張ってコロニアルを貼る前のところ・・みたいだった。壁はまだ。


 諸事情があり、サラリーマンで休みの日に少しずつ。今は道具があるので(釘打ち機とか)簡単な倉庫程度なら、大丈夫。大きなプラモデル?と思えばいいし。大工の助言で(それこそkominkaがしたいこと・・・)、着々と進んでいる。
 簡単な倉庫のような「家」なのです。「三角の梁」をずーーっと並べて。海の家とかの「造り」と言えば、わかりやすいだろうか?


 すごいです。お友だちとかの「加勢」を受けて。みんなで「おもしろがって」工事は進んでるみたい。子ども(中学生の男の子)は、毎日こつこつと仕事する父親に、あんまり手伝わないらしいけど。小さい子(幼稚園くらいの)は、ダンゼン尊敬の目で、ちょろちょろおとうさんの周りを走り回っています(笑)
 この夏の暑い間にも、だいぶんはかがいきました(方言。だいぶん進んだ)。台風シーズンを前に、なんとか「屋根が吹き飛ばない」ようなところ(壁・屋根下)まで、がんばってあります。真っ黒に日焼けして。とても充実して、楽しそうでした。
 大工が応援すると、お金(手間代)がかかりますからね・・・。