古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 実家に「里帰り」して、サルの被害のことを、話題の一つにするも・・・。だれも「のってこない」のである。それで、ふと気がつくと。実家のあたりは「じわじわと町」になっている(笑)。「街」というほどでもないが、野生の動物は「生息できない」だろうなぁ、と思ったのだ。こないだ(ウン十年前)まで田畑だったところも、住宅地になっているし。いくらか「山のほう」でも、野生の動物といえば。ありきたりの?いのしし・タヌキ・イタチ・もぐら程度らしい。
 「ほーー、あんたんとこは。サルの被害が、そんなにあってるの?」と何人かに、言われてしまって。なんだか、恥ずかしいかも・・って、思ってしまったくらい。


 そうするとkominkaのとこって??・・・もしかして「田舎暮らし」したい人には、確かに「理想郷」やも知れぬ(笑)。人間さまより野生動物のほうが、増えてきたので「食料が足りなくなってきてる」んだろうか?
 中国みたいに「野生動物、一人っ子政策」しないと、えさが足りないのかも・・・・。(今の切実な状況は、そんな冗談ではすまされないのだが)


 しかし。自分が育ったところより、ぐっと「田舎」(不便な場所)というのは・・・ほんとは「イバッテ」いいのかも、しれない(笑)。住んでるところを「自慢にしないと」発展はないものねぇ。