古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだ夜。いろいろ「田舎でがんばっている」プロの農業の人(50歳ぐらい?)が、会合のあとにわが家に寄られて。kominka夫婦と3人で、少し話をした。
 彼は。「ムラ起こし」やら「農業と流通を結びつけた仕事」や、ネットを駆使したり。いろんな挑戦もしているし。勉強家。
 その彼が。さすがに「腹に据えかねた」のか。グチっぽい話を、少し・・・言われたのだが。


 街と田舎を「つなぐ」イベントも、数々されてきた。マスコミの「取材」も多いし。温厚な性格で、理論的かつ誰とでも仲良く?やれる人である。地元での信頼も厚い(親の代、祖父母の代より・・・)。
 ここ何年か、「区」での予算もついて・・のイベント(9月にする)の「根回し」のような、打ち合わせ。kominkaも彼も『元気作り』事業の、役員でもある。役員会も何回かあっている。それが「よそもん(お客さん)をあまり入れたくない」という、田舎独特の「閉鎖的」なこととか、街の人の「身勝手」なこととか・・・。いろんな話で盛り上がった(笑)


 田舎に住んで「3年」くらいでは、まだまだ。「10年」で、やっと一人前?というか、この地域に住む覚悟があるんだな・・とみなされる感じ、でしょうか??それは「よそもん」を差別するっていうのではなく。「本気」かどうか、見られているんだろうと、思います。
 「誤解」「言葉不足」からくる、摩擦・・・けっこうあります。