古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[庶民の古民家]

 最近、よく頼まれる「仕事」として。床・床下(畳下)の張替え工事がある。これはフローリングにするのと、畳の下を修理するのと(古い家はどうしても歪ヒズんでくる)、大きく2種類ある。
 先日も、朝市で。
(近くに「海幸・山幸の産直」ができたので。朝市は、小さくなっている・・その「両方」に出している律儀な方々が、続けて営業中。「ふれあい」って、感じで。楽しい“日曜の朝”のひととき、です)
 顔見知りの奥さんから(出店者でもある)、「孫たち(息子の家族)と同居するけど。畳をフローリングに・・とか、してくれるの?」と言われた。もちろん、いたします(笑)。

 「どんな小さな仕事でも、させていただきます」


 うちは『田舎の仕立て屋』と、申しましょうかー(笑)。古くても新しくても、住んでみて「都合が悪い」ところを、ご家族に合わせて、工事いたします。
 たぶん、お安く(笑)、できると思います・・・というかー。最低の「基礎」とか「歪みを直したり」の、基本的な「躯体」でなければ。いくらでも材料は、ピンからキリまでありますし。


 最近のフローリングは「ムク」で、「節があっても」いいので・・・と言われることが多い。工事施工後は、はだしで歩いても、気持ちがいいです。
 ワックスは、好み・・みたいです。無塗装。防腐剤なし。が、いいでしょうけれど。デッキなんかは、最低「防腐処理」したほうが、長持ちするでしょう。そういうことは、しっかり「遠慮なく」施工業者に、お尋ねください。[ご自分の、かかりつけの業者の方に]
kominkaも、ご相談にのりますよ。ハーフビルド・・の相談は(本人は、とても「やる気」)今のところ、あんまりありませんが。