古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 kominkaは狭い地域で、商売してるので。どなたの「通夜・葬式」にも、ほとんど行く。特にこの「区」(「○○上」という地区・約150軒?)では、たとえ30分でも“野辺送り”して、見送る・・・

 しかしこのご時勢。街の斎場で、通夜・葬式となれば(片道30分)。通夜は夫、葬式は妻・・という役割分担?となることが多い。なにせ、他人の葬儀に「半日」かかるのだから。
 結婚してウン十年。ピンチヒッターとして、雨の日も風の日も。暑い夏、さむ〜い冬・・・。いろんな方を、見送らせていただいた。
 「葬式に参加する」というのも「社交辞令」「田舎の社交界」なのである。

 「あそこの葬式にも、行ってありましたなぁ〜」なんて・・・。それで仕事が回ってくることは、あんまりないけど(笑)。長年の「地域への奉仕」みたいなものを、評価されるのかな・・と思う昨今。


 田舎にお引越しされて。「関係ないわ」「会ったこともないし」と、簡単に切れない。田舎は“どういう親戚・因果関係”か、葬式で、情報交換する。

 そういえば、この週末。こないだから(半年のあいだに)二つ続いた「葬式加勢」の、打ち上げ?がある(笑)。当番の方に・・と頂いているお酒を、飲んでおかねばならない(笑)。「隣組を半分にして」当番に当たるので、そこで消費しないといけないので(無料奉仕のお礼・・というか)、田植えも終わり「盆前」にならない、この時期・・適当な判断だろう。夫婦で参加、ふぅ〜・・