古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 源氏ボタルは、ちょっと早くて。5月の終わりごろ(冬に放流したもの)が、見ごろになります。子ども会で、飼育?して、放流しています。


 むかし(ウン十年前)は、どこにでもいた「平家ボタル」は、梅雨明けごろ(7月?)、蒸し暑くなってから・・・。(最近、田舎でも見かけません)
 だから油断してると「源氏ボタル」は、見そびれてしまうのです。子ども会の「ホタルの絵」の矢印看板が、あちこちに目印に、立てられました。見に行かなくては(笑)


 平家ボタルより、一回り大きい光・・・なので。あのアニメ「ほたるの墓」みたいです。一匹でも、感激しますねぇ〜(笑)
 流れのゆるやかな、カワニナも蛍の幼虫も、流されない「川」は、なかなかありません。護岸工事が「三面側溝」になったりして・・・。むずかしいのです。家庭(洗剤)排水の影響も大きいようです。


 それも。みんなが「守らなければ」。ふるさとの自然は、無くなっていきます・・・。