古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 きのうは、やっと家族の都合がついたので(若干一名、脱落なれど)、伯母の家を「見に行った」・・・といっても、草刈りである。家から30分くらい(もちろん車で)のところにある、遠縁の家の「管理を任されている」。ついでに「固定資産税」も、わずかながら払ってます(笑)


 草刈り機、チェーンソー・・は、必需品である。途中「混合油」を買って。当日は、お宮の上宮清掃(山の頂上にある)を終えて帰宅してから、出かける。もう無理してでも「きょう」行っておかねば。天気もいいし。来週は「がらくた市」だし(笑)
 あとは地元の「シルバー人材さん」に、年2回くらい。ざっと切ってもらうつもり。


 それにしても・・・。これから人口減の(日本の田舎)社会。こういう空き家の管理まで。なかなか行き届きません。はぁ〜。まあうちは、「年に何回か。家族旅行(行かないし)と思って。仕事に行くべや」と話しています(笑)。まぁ、思い出作り・・っていうか〜。
 今度「梅ちぎり」に、母とまた行くか。だいたい「梅雨」時期に採るから、もう少したってから(笑)。弁当に欠かせない「梅干」を作るのだ。買えば高いしー。(梅酒はたくさんあるし、「甘い」ので売れません・・)。きのうは梅の木の下で、ふきを採ってきた。今、煮ています(笑)


 田舎暮らしが好きな人に「貸しても」いいんだけど。古民家でもないし。ちょっと不便なとこにあるし・・・希望者は、今のところ、ない。もし希望者があれば、ご相談に応じます(笑)。静かでいいですよ。昔の「役場所在地」なので、銀行もありますし。


 しかし。ご近所に「草刈りに来ました」と、ご挨拶も、もちろん欠かせない。これが「田舎のつきあいぞ」(金八先生ふうに)