古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[田舎暮らしの応援]

 小言じみてきた、「田舎暮らしの応援」カテゴリー(笑)。よく田舎に住み始めた人は「もう10年も住んでるのに、よそ者扱い」と、不満を言われますが。
 田舎にいるもの(田舎で代々暮らしてきた人たち)にとっては、「まだ10年」なのである。都会じゃ10年住めば「長い」みたいよね。転勤もあるし。気分転換や、家族の都合で、引っ越せる。ところが・・・・


 「善意の言葉」も。いつまでも続くと思ってはいけない(笑)。「黙って、不満はあるが、言わない」人が、突然爆発したように怒られた・・・ように(最初、親切に思ってた人なのだけれど)、感じるんだと思う。甘えてはいけない。
 そこのところ・・・加減がむつかしい(笑)


 「では、どうすりゃいいのよ」と、言われましょうが(笑)。そこは「真意」で「心から」おつきあいすれば、いいのである。「悪気はなかった」ということは、しばらくすると、必ずわかってくれると思う。(注・わからない人も、たまにいますけどね)
 郷に入れば郷に従う・・というのは、「古臭い因習」じゃなく。今も「少しずつ、ビミョーな変更をしながら」脈脈と続いている、「習慣」「行事」なのであります。