古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

[田舎暮らしの応援]

 きのう「初午」のお祭りをした。もううちあたりでは(氏子70軒くらいか?)、初午で「お客さん」をしているのは、4軒くらいらしい。


 うちは、とくに小さく?している。漁師さん(秋のお祭りのとき、よばれるし)たちと、うちの職人さん、関係業者の方(といっても、もちろん個人。左官さんとか電気工事屋さんなど・・)、仕事をした「お客さん」のところ。来られたのは、のべ25人くらいか・・。
 

 三々五々来られて、「適当な時間で」帰られる。きのうも(本日の日付になるけれど)1時過ぎ・・・・平日のときは、わりと早いが、酔っ払いは「休日・平日おかまいなし」の豪傑もいるし。泊まった人、約2名(笑)。もちろん、毛布だけで寝てもらう。
 茶碗はきょう洗う・・・(ナマケモノなので)。本日は「労災書類の締め切り」と「支払い日」なので、たぶん「ばあや」(義母)が、片付けることになりそう・・・(苦笑)。悪いヨメで、すみません。


 お祭りなどで「呼ばれたとき」
 手ぶらでどうぞ・・と言われても、「だいたい飲み代(のみしろ)」日本酒・ワイン・焼酎などを下げていく。女性なら「お菓子」もいい。でも「酒2本程度もお金」をさし上げるのも、いい。のし袋に「お祝い」などと書く。(実は、これが案外助かるのよ。感謝。お酒は「山のように頂く」のです・・・)

 お誘いを受けたら、「結婚式の招待状」のように、たいがい(方言。たいてい)出席するのが、礼儀。参加できないときは、品物(お酒とか)だけ、届けたりして、気持ちを表すのである。
 参加できないときは「差し入れ」(作業のときは、ジュースとか)をすると、コミュニケーションがスムーズにいくようです。


 また「出ごと」(共同作業)に「来れるときでいい」と言われて、そのままに取ってはいけない。いったん住むようになると「住民」なので、参加は「義務」のようなものである(笑)