古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 骨董の「高さ」を、全く知らない。「怖いもの知らず」なのかもしれないが。


 先日ある作文集(卒業記念みたいな高校の作文集)の書道の先生の話を、読んでいたら・・・。恐ろしい(?)ことが、書いてあった。
 硯(すずり)一つに、惚れ込んで、若い頃「一年分の給料を、銀行に“それを担保に”借りた」そうです。それが、骨董(趣味)との出会いだとか・・・・。あ〜恐ろしや。そんなに「高い」ものだったのねーー。


 いつぞや、町おこしで・・・骨董市があっていて、そこで「がらくた」を商売してたら(2日間の予定でした)骨董屋さんたちからクレームが来て、2日目は、出しませんでした。ぷんぷん怒ったものですが。知らないって、コワイねぇ(笑)


 そんなの「全く知らない」ノー天気なkominkaファミリーは・・・。50円とか、100円で「安いの高いの」、値切る人と真剣にやりあったりして(爆笑)
 庶民の楽しみ・・・なんて。よく言えたもんですよね。まっ、いいか。お客さんもついた(?)ことだし。リサイクルの一助に(笑)