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　小さなお店（ケーキ屋さん、和菓子屋さんなども含めいろんな商店）や、職人さんたちは、厳しい時代になっている。ハーフビルドは、そういうプロの人たちを、脅かすほどの影響はないと思うけれど。

　図書館ができたら、ビデオ屋さん本屋さんが、つぶれる・・ということはない。図書館という公共性が高いものと、貸本屋さんとは「品揃え」が違うし。逆に「差別化」「棲み分け」がくっきりしてきて、双方の利用は“相乗効果”で伸びるはず。
　あれっ？これと同じような言い方を、先日NHKで、見た。マスコミ（テレビ局）を、ネット関連が脅かすのではなく、さらに共同して、総合で伸ばす・・・云々。放送局の人は、ネット関連の、巨大市場に飲み込まれてしまうようで、警戒してあるようだった。[この番組の内容については、しばらく頭の中で反芻して、考えたいと思っています。ブログに書く機会があれば、またそのときに]

　バザーや、バレンタインデー・クッキーデーでの「手作りチョコ・クッキー」は、確かにおいしい。忙しくて作る暇がないから・・お店で買うのでなく。みんな「それ」を、頼りにしている。「それ」というのは、言葉ではいいにくい。ひとことでいえば、確かな技術・・というか。

　何かをしようとするとき（リフォームとか、新築とか）、いろいろ調べると思う。その相談にものりたいと、kominkaは思っています。相見積りとか、取ってもらって。
　その人にとって、一番いいやりかたで、されればいいのである。