介護保険適用工事を、ときどきします。田舎の家は、年寄りも多いし、家族構成に合わせて（子どもの成長とか）、増改築しながら住む人が多いです。まぁネ、「新築」なんて、そうそう人生にあるわけではないのですが。新世帯（核家族）なら、いざ知らず・・・。
「要介護１」が細かく２つくらいに、分けられ。「要支援」との区切りも。まだどうなるか、ケアマネさんやヘルパーさんたちにも、「よくわからない」らしいのですが。
「軽度の介護」認定に伴う、サービスが・・・厳しくなるのではないかと、不安です。
工事も「今までならＯＫ」（２０万の９０％まで、介護保険から補助が出る）だったのが。むつかしい場合も、あるかもしれないそうです。今までの調子で、お客さんに「言ってたこと」が、出来なくなるかもしれない、不安です。
ただ。介護保険制度の導入から、何年もたち、介護に携わる人たち（ヘルパーさん、施設の職員・・）の、「人間性」というか、良心的な方たちが多いと思うので。なんとか「そのおうちの実態」に合わせて、フォローできるんじゃないかと。信じたいです。
大きな自治体や、介護保険組合（？）県単位・・になると、融通がききにくいかな〜と、感じています。（kominkaが何年かに一度くらい、適用工事に関係したときに、感じたことですが・・・）
