古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 ハーフビルド(半分作る)というと、なんかすごい・・って(英語だしーー)思えますが(笑)なんのことはありません。
 今も、お百姓さんは「農地の道具小屋」なんか、自分で作られますよね。だいたい百くらいのことができるから、「百姓」っていうそうですからねぇ。恐れ入りますっ。


 そう「構える」こともないのです。「あか抜けた新築」を、一人で建てるわけじゃない。できることを、家族や仲間でする・・・って「お気楽」にすればいいのです。
 もちろん「プロ並み」の「きちんとした技術」は必要でしょう。だから「これならできそうだ」と思えることを、すればいいのよ。


 ペンキ塗りとかクロス貼りとか。ベランダのウッドデッキとか・・・。できそうでしょ??壁塗り、床貼り・・。そうそう「梁に防腐剤として、柿渋を塗った」施主さんがありましたよ。髪の毛まで、バリバリになって、何日もかけて塗ってありました。とても満足みたいでしたね。


 その“ご相談”にのります・・・という広告を、先月地元の「商業ニュース」に出しましたが。反応は、ありません。ちょっと、このあたりでは「早すぎ」たかも(笑)