古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 がらくた市・・・というのは「いろいろある」ということです。玉石混交というか。選り分けていないし、磨いてもいませんので(笑)あまりきちんと分類すると、おもしろくない(?)。軍手持参で来て下さい・・と言っています。


 朝、始まる1時間〜2時間前から「構えて」(方言。しっかり準備して・・のイミ)来られる人もあります。わからんばい。小銭は用意しますが「なるべく小銭でお願いします」と言っているので。最近は万札を出す人も、減りました(笑)骨董と思って、大きいお金を持って見えてたのでしょうね。だから売り上げ(?)も、想像つくでしょう(爆笑)


 「実家の母」なんぞは、価値観がkominkaと全く違い。古いものは「汚い」と認識していて、プラスチックでも100円ショップのでも、新しければ「いい」もの・・・。わかりやすい人です。でもそういう人が、日本人、多いんじゃなかろうか??
 『お宝鑑定』のテレビが、おもしろいけど。あんな高いものは、「がらくた市」には、ないですねーー。ただ定年後、農業(晴耕雨読)をしようという人には、古い農具は「役に立つ物」として、買っていかれます。
 飾るものじゃなく、使えるもの・・・・ということでしょうか。


 「がらくた市」の話は、まだまだあります。次回につづく・・・