古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。




 樹齢何百年かの(うるおぼえ・・・えへへ)浮嶽中腹の「大もみじ」ね、もう寿命か? というくらい近年の天候不順でさっさとパラパラと一部散ってたりするから全体が赤く美しく色づくということはもう、ないのかもしれないと内心思ってたのだけれど・・・さすが、岩の上に苦節ウン百年(笑)今年も元気に若葉がついていましたよ。例の伐採工事現場「視察(取材)」のついでに、見て参りました。


 

 若いもみじが、「道路沿い」に育っています。※道から、かなり「下」まで歩きます(ヒールでは無理・・・)
 もうふた昔くらい前に漁師さんたちがみんなで、「水源の森」というので植樹されたイベントがありましたっけ・・・その若木が林道沿いにずーーっとすくすくと大きくなってきております。「極楽展望台」〜白糸の滝まで車で「行けます」(けど、誰かと一緒の時がお薦めです。誰も通らないしコワイ(笑)です〜〜もし、なんかあったらさー・・「山また山」の道でございま〜す・・・)たま〜〜に「みはらしのよい」場所で休憩しつつ、ドライブ森林浴はいかが?


 やはり。大きい・・・若葉が元気で、「まだまだ若いもんには負けぬ」と言っていましたよ(笑)