古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 こないだから親しく話すようになった箱崎・骨董市のお店のご夫婦はなんと鹿児島から毎回、夜中から走って(途中何度か、仮眠取りつつ? )早朝一番に来られているらしいあまりに早いとお宮さんが駐車場に入れてくれないんだとか・・・ふ〜〜んそうなのですね・・・この前は「がらくた市」の前日に急きょ初めて尋ねてこられた(笑)けれど、もう夕方で真っ暗(いえ。もちろん電気はありますが)だったので「なにも見えなかったからまた来たい」と言われていますどうぞ、がらくた市の開催日「当日」においでくださいな。
※注※いつもは、がらくた倉庫に「押し込んでいるので」がらくた市当日の朝に、出すのです・・・。手が回らないのもあるけれどなにせふだんは「出せない」です(笑)



「夢織」
梶尾和子さん
鹿児島在住(布の作家さんです)


 いつもご主人が焙煎して入れてくれるコーヒーを飲んでいたのだけれど(なにせ安いしははは)あまり骨董には興味はない「がらくた女将」(お金もないし・・)そこで物色した記憶がないのだったごめんなさいまぁいずこのお店でもですけれど・・・奥さんが「作る人」というのはわかってたけれどこれまた古布や柿渋染でのお洋服、高級デパートの催場で飛ぶように売れてたときもあったのだそう。


「夢織」さんのブース
 ← 「あの人」


 それがねぇ鹿児島から出てくるのもタイヘンでしょうにいつも「きび餅」を手作りして持って来られているのですわそのパワーたるやすごし。今回は、干し柿の柔らかいものもたくさんありました・・・



 なにか作る方たちのエネルギーというのはすざましく(? すさまじく?? 方言? )元気があるというか・・・・すばらしいなぁと感心しますいつもご一緒していたYお姉さまとか昨今はそしあるダンスにはまっておられるらしその体力たるや・・・もうわたくしなんぞ「ついていけん」ですばい。そして「会って楽しい」という方たちが多いです不肖kominka(ツマ)まだまだひよっこ、見習わねば。これからの人生の「きりかえし」体調を整えつつシフトチェンジしてゆきたいと、諸先輩方をみてると思うのであります。



 さて月末(月始め)こうはしとられん・・・誰かさんがあれこれと命令していきましたのでこれにて。これからしばらく寒い日が続きそうですからうちでも、風邪引きさんが増えてもきましたのでどちらさまもどうぞご用心くださいませ。