古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 今や「身分の差」などという言葉は死語に近いようだけれど封建時代じゃあるまいしいちおう庶民も 1 票持ってますし(イギリスは知りませんよまだしっかり残ってるみたいで・・・どうやって民主主義と合体しているのか?? 謎の国ではある)・・・・けれどやはり、上級武士(家老職のようでありまする)の子孫の方々が、お庭やお屋敷を守って「現実に」住んでいらっしゃる・・・・のが感動を呼ぶのです。「チリひとつない」外も中も・・・・もうゴミの中に住んでいるわが身を(苦笑)反省することしきり。




幹線道路の「すぐそば」にあるとは、信じられない。

二重に生け垣があり・・・
 志自岐家アプローチ


立派な「門」


 今朝は「身分制度」などとこむずかしいことを書いているのだが実は、朝方見たユメというのが(5時前に目が覚めたので「また」寝たつ〜いうとうと寝過ごす・・)なんかわからん場末の旅館でナポレオンご一行様が「落人」逃亡し始める直前の様子・・・ほら宝塚・ベルばらなどとごっちゃになっている(ユメだし〜〜)・・・してわたくしの役柄は(笑)もちろん一番下の小間使いらしき設定というかお別れの赤ワイン(日本でいえば「末期の水」ちがうか「ほら、最後に飲むあれ(別れの水さかずき?とかいうのかいな??)」武士が・・・)なんかで乾杯しておられました「超お金持ち」の生活ぶりが想像できない(ユメにも描けないでしょ・・・おほほ)
 『ベルサイユの薔薇』のオスカルさまが庶民の家によばれて・・・一番のごちそう(スープに野菜が浮いてるだけ)を出されてびっくりして自分たち貴族階級がいかに贅沢してるかの事実を知る場面が「ベルばら」のマンガにあるらし・・・というのをきのふ何かで(ネットでよそ様のブログ?)読んだのだったそれからきたユメかしらん(笑)・・・・ベルばらをご存知ない方には申し訳ないのですが。ほらマリーアントワネットが、庶民がパンにもことかく・・・と言われて「じゃあお菓子を食べればよい」とのたもうたそうな・・・そんな・・・・
 どこまで飛躍するか不肖kominka(ツマ)の小さな頭の中(笑)今朝はそんなヒマない月末・おつかいモード連休前・・・・これにて。お庭めぐりのことはもう少し「まとめて」書きたいと思いますごめんなさい。