古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 おはようございます〜〜しばらくいい天気が続いていましたがみなさまいかがおすごしでしたか?(笑)


アルトくんとのお別れ近づく(涙)


あそこのランサーよりよっぽど「外観は」いいのにね(涙涙)


 半世紀ほど前までは(笑)盆正月には「里帰り」して従姉妹たちと遊んだ記憶・・・・ありますよねぇみなさま?(笑)今でもご近所づきあいのように親戚の方とのおつきあいやら「孫ちゃん守り」でいつもちいちゃい子が遊びに来てる(風邪などで、保育園や学校を休まねばならずその「避難先」として(笑)親御さんの家へ・・・)という方も多多あるようで・・・・でもねそんな時期ってその子たちにとっては大事な時で・・・ほんの7〜8年のことなのですから「しっかり」孫守りしてくださいな・・・・あはは「ひとごと」やけんそんなエラソーなことを言えるのですわねすみません(笑)


山茶花の季節


 んで今朝はそんな思い出とともに不肖kominka(ツマ)のコワイmお姉さまのお話をいたしましょう。こないだ伯母が亡くなり通夜・葬式と軽トラ(ご近所からお借りした、感謝感謝)で通いまして・・・・お通夜の会場に駆け込むといきなり「mあねご」から機関銃のように「なんね! その髪っ」「なんちゅう貧相な格好してるのっ(彼女はきっちりメイクする人)ちゃんと化粧しなさいっ!」「歯が欠けとる」(言われると思っていた・・・)小さい声で「明日、朝一番に美容室に予約してるのっ」(翌日は「うむっ!(合格)」とうなずいてもらう)ま〜そのムカシからさんざんいじめられもとい、ご指導を受けてきたものでしたが(笑)いつもいつまでも(もう還暦ばいわたくしも)ありがたいことでございます。
 仕切りやの彼女は「下働き」もきっちりできる人で火葬場から戻り親戚一同で精進あげをするときも、伯母の家での留守番をまかせられ家から持ってきたらしきカブの酢の物(どーんと大皿)だのお漬物(手作り)だの行き届き・・・・そのときはしっかり裏方に徹し(表に出ず「おしゃべり」はせず無口に・・・)10 歳違うんだけれどあと10年してもとてもあぁはなりきらんばいはーーーっ。



 ウン十年前里帰りのとき・・・・うちの弟が(3つ違うから赤ちゃんで)ほやんとした色の白いかわいい子だったしmちゃんが「◎◎◎ちゃんは、もろうていく」と抱っこして近所の親戚の家へどどどっと従兄弟たちかたまりと「共に去りぬ」連れていかれ純真なわたくしは心配で靴をはくのもそこそこに(だって高い床で、ちびにはたいへんよ〜〜〜4〜5才くらいだったかな?)はんべそで雪のちらつくお正月(4日ごろが「里帰り」で母の兄妹が集まる日だったような・・・すっかり失念)追いかけて行ったりしてた(笑)「里帰り」から戻り家の玄関で祖父母の顔を見たらわ〜〜んと泣いてたそうなんで(笑)そうとうそれなりに苦労してたんでしょうなぁ・・・・
 成人してからもたまに会うとこれまた煙たいもといありがたい人情深いうんちくをたまわるのだった(笑)主に化粧・外観系なんすけろ(笑)とにかく宅急便が届いても化粧してないと「出ない」というくらいで・・・庭仕事したりして(これまた上手よ)泥が爪に入ってなかなかとれんのを隠すために(?)濃いマニュキュアをいつもされておる(笑)いえいえ「笑もん」にしてるわけではありませぬ徹底してるから感心しているのですわ。