古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 まいひに(毎日)お客さんがあったり初盆参りに誰かさんが出かけたり(軒数多いし)「なーんもしとらん」でも忙しい(?)のではある今日は仕事の打ち合わせが朝の9時ですと・・・お盆休みにゆっくりしたときに話しをされたいらしく・・・あ?うちはいちおう16日までお休みです。


青空が続きますわね



 きのうの夕方「水やり」をしながらふっと黒猫まるも帰ってきてるのかしらお盆だもんにゃ〜とか思いつつ(お盆に「魂が里帰りする(戻ってくる)」・・・という考え方は日本独特の考え方でしょうね・・・)、何かで読んだのだけれどそのむかし半世紀くらい前までペットというのはお金持ちのもので家犬(番犬)家ネコ(ネズミ捕り)牛や馬・山羊なども必要に迫られて生き物を飼っていたから庶民のお年寄りには役にも立たない「ペットを飼う」という発想はないらしい・・・とその子どもさんたちが談話(?)してありましたっけ。駄ネコまるもいなくなってみればあれこれと「仕事」していたんだなと鼠はじめイモリ・ヤモリ・へびその他野獣が(笑)増えたような気が・・・3度目のお盆です。



いわゆる「かわいい」猫ではなく(外見)・・・でもわたくしには「かわいかったの」


 こないだは裏(猫の額ほど)の草刈りをしながら牛や馬を飼わなくなったら「あぜ草」も奪い合うようにして刈らずにいい?(近所のもめごとにもなるし)けれど今度は「草枯らし」がはやって・・・土や水は大丈夫かと心配になるくらいの田舎暮らしですでも、みなさん高齢化してあるし自分ちは田んぼもないからひと様にいう資格ないし〜〜・・・野次馬だもんでもでも。「水やり」しながらあれこれ考えたりしているお盆のちょっとヒマな(いえ。ヒマはないのよ・・・ほんとうはね)不肖kominka(ツマ)でした。


 ではどちら様も15日(日)までお盆休み(昨今は「ない」仕事も多いけれど)少しのんびりなさいませ。お里帰りなんかで渋滞もあり事故にもくれぐれもご用心くださいね。わたくしたち親子も「里へ下がらせて」いただきまする・・・といっても日帰りで父の老人ホームにも面会に行く予定です。実家の母が「お盆は連れて帰ったほうがいいですか?」と介護してくださる方に聞くと田舎ならではの言葉(?)「お盆はお客さんもあり忙しかでしょう、目が行き届かないで大変ですよ。うちでお世話しますから」と言われたそうで・・・入所1か月くらいの新人(その家族も)は元気にすごしているようなのでせめて会いに行きましょう(笑)