古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 mちゃんが「見てみてっ」とささやくのは(いえ、朝早い?時間なので・・・ここ界隈では「早い」と思われる)、たいてい「あ。撮りたい」と思うような建物・風景で。


「緑を植えるのを、想定してる」って。ふむふむ・・・




 わたしはボロい(失礼! 年季を重ねた)庶民の建物が好き。今も暮らしてあるのがうかがえるとこれまたうれしい。「とめ〜と」がすくすくと露地で(地面に。鉢植えでなく)育っていた・・・「サルが来なくていいですね」とつぶやいてしまった(笑)こないだ伺った早良区のおうちもおつぼ(坪庭)にシソの葉がたくさん育ってたな〜〜こういうみなさんの姿勢(生活態度)とても、尊敬する・・・





「うわ〜、『ちいさいおうち』みたい♪」と叫んでしまった(笑)

(いちおう「家の前」では撮らなくて・・・遠慮して遠くから・遠景で撮っています。いずこも)





 空が広い・・・・たぶん博多五町あたりと違って(あそこ問屋さんや商店が多いのよネ)いろんな場所で都会(街)で働いていた人たちの「住むところ」(博多駅西鉄福岡駅・中洲なんかの繁華街にも近いし)だったんじゃないかしら? だって再開発・マンションが少ないもの(これから・・・でしょうねワンルームマンションになったりするんだろうな)、せいぜい2階建ての一軒家や3階くらいまでの小さなビルが多く・・・・聞くところによると大手スーパー進出のときに(超大型スーパーだったのかもねぇ??)、みんなで反対運動したんだとかふ〜〜む。気概のある(がんこな?)意識的な住民がたくさん住んであったことでしょう・・・超高級住宅地でもないのに都心に近いのに「この静かさ」大切にしてもらいたいです。


「博多包丁」ですと。

 マンションの前に「健在」です。