古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 もともと日本人は木と紙でできた簡素な家に住んでいたせいか? 「あっさり」建て替えるのがDNA?でしみ込んでいるのかもしれない・・・吹けば飛ぶような(それでも台風には耐えてきた)家に見える・・・西欧などの石造りの文化の方々からの視点やら経済効果からの視点(アベノミクス?)やもしれぬ。でもねいずこも「予算」との兼ね合いとか〜〜諸般の事情やら「もったいない」信念(?)のDNA(笑)なんかもあり・・・「修理しつつ」大切に住み続けてきたんだと思われるのだけれど。


町中の「お堂」(どこを修理したのか?? わかるかにゃ・・)


※6月15日の日記(拙ブログ)より
http://d.hatena.ne.jp/fujiwarakominka/20160615



中の壁(しっくい)・・・「ようなりました!」

外壁も。プロの塗装屋さんに頼む(さすがです!)




 梅雨末期の大雨・・・本日ちときつく降りそうですけれども熊本ではまたさきほど(午前6時前ごろ。午前11時すぎにも・・・)地震があった様子どうか被害がこれ以上地盤がゆるんでいるところが雨で被害が大きくなりませんようにうちあたりは、なんとか?なりますので神様仏様よろしくお願いしますっ。そしてみなさまもくれぐれもご用心くださいませ。