古民家の記

いつも(!)「古民家改造工事」をしたい・・・誰かさんの代筆で(笑)ミーハーブログをしているkominka(ツマ)でございます。

 今日は朝からとても忙しいので・・・例の新聞・テレビが「今日だけ」ニュースで大きく扱っている集団的自衛権については書く余裕ないしこれからも、ここ拙「古民家の記」ブログでストレートに書くつもりはない。「現実」社会では、ゼッタイあきらめませんがね。エログロナンセンスが流行る・・・暗い時代は自分たちの気分(社会の雰囲気、染まってしまう・・・)も加勢していると最近思っていて「赤毛のアンの秘密」という本はフェミニストと分類される著者の本らしく、面白いけれど少し違和感もあるのだった不肖kominka(ツマ)良妻賢母でも家事にたけてるわけでもないし〜〜・・・ムーミンの作者トーベ・ヤンソンは風刺画(ポンチ?漫画)も描いていたけれど第2次世界大戦が始まるずーーっと前から「創作」はできなかったようで、敏感なカナリア(ほら、炭鉱の中の「空気」のめやす)のような存在を思ったりしているところ。

 てんざん「天山」

 七山村にて(車で10分)
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忠犬「あると」(笑)



 あ〜〜「消えた」(大涙)再度、書くヒマない・・・ので本日これまで。せめて「気分なおし」にお芝居のちらしを貼り付けておきますね(笑)こう不景気になってくると(庶民はネ)観客動員数も厳しい時代になるのではないかと思われます・・・経済界はアベノミクスで恩恵をこうむっているのかもしれないが、庶民は暮らしがどんどんきつくなってきていてそれは切実。貧富の差が、庶民の間で広がってきているように感じているみなさんはどうお考えだろうか?



追記。朝ドラ「花子とアン」が始まるまで少し時間があるので。こないだ聞いた小さな学習会(弁護士さんの話だった)で集団的自衛権についてなのにとても少なかったのだが、おもしろい(?)視点だったので。それはね、世界経済から見ると「世界の生産工場」である中国が、最大顧客のアメリカと喧嘩するはずないって・・・妙に腑に落ちたので、ひと言。