明日、弁護士さんの講演会があります。不肖kominka(亭主)が商工会・工業部会長で、人集めに苦心しているのでこちらでもお知らせします。
「危ない企業の見分け方」
と き 2月7日(金) 午後7時〜8時30分(予定)
ところ 糸島市商工会館
講 師 萬年 浩雄弁護士
「明日」と言われてもねぇ・・「ブログでもいいから宣伝しろ」と命令して出かけましたけれど、参加者少なさそうですわね寒くて行きたくないもんねいや、いかんいかん勉強しなければ。それにしても片道「車で」30分かかる場所まで行かねばならない人の気持ち、中心地付近にいる人にはわかんないでしょうなぁ。
仕事先には、行かねばならぬけど(「お客さん」あってのこと)・・・
けれどこないだは夜西区まで、労災の説明会に電車で出かけた寒かった〜〜・・いずこも合併合併で何が便利になるのやらうそばっかり(大怒)
今度3月末で、近くのガソリンスタンドが閉鎖されるのだけれど(2年くらい前に告知されていたけど・・・・)みんな、黙って受け入れているのだろうか? うちは、と〜〜っても不便になるんだけろ。ガソリンはまぁ途中で入れてもいいけど灯油を遠くまでポリ缶に入れて運んでると必ず少しこぼれて「くさい」んですから困るのよね。それにサッ、うちの職人さんたちも最近現場がけっこう遠いので、近くにないと困るんですほんとに!
× × × ×
昨夜は10時から二人仲よく(笑)ドラマ「僕がいた時間」を見たのだけれど・・・ヨン様「冬のソナタ」以来かなぁ(滅多にないことというイミです)その、10時まで眠らずに待つというのが「待ち長い」のでした読んでいた本は。
「すみたく・けんしん」という人の俳句(自由律)です
- 作者: 住宅顕信
- 出版社/メーカー: 春陽堂書店
- 発売日: 2003/02/01
- メディア: 文庫
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若さとはこんなに淋しい春なのか
ずぶぬれて犬ころ
春風の重い扉だ
お茶をついでもらう私がいっぱいになる
点滴びんに散ってしまった私の桜
※「引用」してブログに、載せていいのか?(違反なのかなぁ?)どなたか教えてください。削除しますから・・・・
ドラマに関しては、誰か見てる人いるかなぁ(笑)難病ものなんだけれど主人公が男性しかも三浦なにがし(美形)美しいです。それで「冬ソナ」に一喜一憂したことを(あの話、あまりにメロドラマ〜〜だった〜・・)思い出したりこの「住宅すみたく顕信」という25歳で亡くなったけれどしっかり同棲やら結婚やら、離婚して病室で育児までして(その息子さんはもう30歳くらいとかごく最近の俳人なのであり)、俳句を自己表現の場として闘病しながら「身を削って」2年半の間にたくさん作り白血病で・・・・・という壮絶な生き方をされた人の話とだぶらせながら(ダブらないけど)あれこれ考えた夜でした。